1月12日(木)術後の容態について

1月12日(木)術後の容態について

〜両親より〜

いつも応援メッセージを頂きまして、本当にありがとうございます。
頂いたメッセージとお手紙、一つひとつに目を通させて頂きまして、日々勇気付けられています。

ゆまの容態についてご報告させていただきます。

現地時間1月8日、薬の他に乳幼児飲料(ペディアライト)を経口摂取する(口から飲む)リハビリを始めました。1日に10ml程度を、少しずつ飲むことができています。
現在、ゆまは移植手術前と同じように、中心静脈カテーテルからの24時間の栄養補給を行っています。
これから徐々に、中心静脈カテーテルからの栄養補給量や補給する時間を減らしていき、移植を行った小腸の状態を見極めながら、経腸栄養や経口摂取に切り替えていくことになります。

現地時間1月9日、3回目となる内視鏡検査と生体組織検査が行われました。
検査中は不快感があるようで、ゆまはいつも大泣きしながらその検査に耐えています。
結果も順調で、移植した臓器の拒絶反応もないとのことでした。

体のリハビリも私たちがサポートしながら、毎日少しずつ行っています。
お座りをさせたり、おもちゃで遊ばせたりと、日を増すごとにできることが増えて、ゆまの笑顔も多くなっています。
鼻からは、経腸栄養のためのチューブ管が入っているせいもあり、なかなか声を発することが難しいようですが、最近は声を発することも多くなっています。

現地時間1月10日、経腸栄養の量を8ml/1hに増やすことができています。(1月4日時点では、5ml/1h)
さらに、中心静脈カテーテルからの栄養補給を4時間止めて、食べ物の経口摂取を行うことができました。(まだ固形物を食べることができないため、水に溶いたライスシリアルを摂取しています。)

現地時間1月11日、快方に向かっていたゆまの容態が悪い方向へと向かってしまいました。
午前3時頃より、ストーマ(人口肛門)からの出血が止まらない状態が続きました。
正午を過ぎても止まらなかったため、内視鏡検査を行いましたが、出血部分を確認することができず原因が特定できておりません。
長時間の出血により、血液中のヘモグロビンが減ったことから輸血を始めており、血小板輸血、感染症予防に抗生剤の投与も始めています。
また、移植手術後から、繋ぎ合わせた血管が詰まらないようにアスピリン(血液をサラサラにする薬)を使用していましたが、その投与を中止しています。
午後11時頃に出血が止まったようにも見えましたが、これまでの出血の量や、大事をとり12日午前0時にICUへ移動となりました。

3回目の内視鏡検査(1月9日)の結果では、1月12日に退院できる予定でしたが、出血が止まらなかった影響もあり、退院は延期となってしまいました。
退院という一つの区切りとして「希望の光」が見えた矢先の出来事に、私たちは不安と恐怖でいっぱいです。
今は、ゆまの回復力をなんとか信じるばかりです。
今後も、ゆまの容態を御報告させて頂きますので、応援をどうかよろしくお願い致します。

大河原 政人・梢

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※【動画】術後の容態について


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