7月29日(日) ゆまの容態について

7月29日(日) ゆまの容態について

~両親より~

いつもゆまを応援して頂きまして、誠にありがとうございます。

先月末にストーマのバイパス手術と胃ろうの造設手術を行いました。
手術は無事に終わり、約一ヶ月の入院を経て先日退院しました。
手術は、約5時間と予定していた通りでしたが、私たちにはその5時間がとても長く感じ、時計を何度も見たり、ドアが開くたびに過敏に反応してしまうなど、不安から落ち着かない時間でした。
加藤先生や慶應病院の先生方のおかげで何の問題もなく手術は無事に終える事が出来ました。

術後に面会できた時には、ゆまはまだはっきりと意識はなく眠っている様子でしたが、時折顔をしかめて痛そうな顔をするたびに胸が締め付けられる思いがしました。
ゆまは本当にたくさん頑張ってくれています。
数日はICU管理となり、付き添って入院も出来ないため、久々にゆまと離れて過ごすこととなりました。
なにをしていても、ゆまのことが頭から離れず不安と心配で連日面会時間に会いに行っていました。

当初の予定では1週間はICU管理と言われていましたが、ゆまの回復が良く術後4日目には小児病棟に戻る事ができました。
術後の回復から、次は退院に向けてのリハビリが始まりました。
ストーマのバイパス手術として腸を吻合しているため、禁食が続き、飲みものも10ミリからのスタートでした。
流動食が始まるまでの数日間、ゆまは喉の渇きがひどく、水分を欲していましたがあげることが出来ないため、本当に辛い日々でした。

術後3週間が経ち、週2回の採血も問題はなく、流動食から三分粥、五分粥へとステップアップもしつつ残さず全て完食するようになりました。少しずつでしたが肛門から排便をするようにもなりました。
胃ろうを使うようになり、鼻から入れていた経管栄養用のチューブが無くなりました。移植手術から、定期的に入れ替えはしていましたが、ずっとしていたものなので、顔からチューブが無くなったことにより、とても前進できたように感じます。
ゆま本人も鼻から胃までチューブがあるストレスからやっと解放されることができました。

最終日には術後初めての内視鏡検査を行うことになりました。吻合部や腸内も綺麗で生検に問題もなく拒絶反応もないとのことでした。
先生たちも驚くほどの回復で予定していたより早く約一ヶ月で無事に退院することができました。

今はまだ入院中のストレスや安静からの運動不足で横になっていることが多く、夜中も数回泣いて起きたりしてしまいます。しばらくは病院にも頻回に通い術後のケアをしていくことになります。自宅でも術前と変わらない生活に戻れるように私たちもしっかりサポートしていきたいと思っております。
皆様にも引き続き、お見守り頂けると幸いです。

大河原 政人・梢

ゆま動画


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